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2013年10月 アーカイブ

2013年10月03日

母の病状と私の仕事

認知症の母…どうやら最近飲み薬を飲んでいないようなんですよね。
今の症状でとめておくというか進行を極力防ぐお薬…。
私がずっと家で母と過ごすことが出来れば一番いいんだろうけど私には看護師の仕事がある。
仕事をしないと食べていけないわけだからこればかりは母に合わせることが出来ません。
でも薬を飲んでくれないと…。
もしも今の症状から悪化してしまったら今の私では母と生活していくことは不可能になってしまう…。
かといって施設入所にもお金かかるし順番もある。
なかなか難しいですよね。
だけどそんな悩みを職場で考えることも出来ないし仕事は仕事、プライベートはプライベートって完全に切り離して考えるのはとっても大変です。
同じような悩みを抱えている人はきっとたくさんいるんだろうな…。

2013年10月21日

医師と終末期医療

終末期医療とはターミナルケアとも呼ばれ、回復の見込みが少なく死期を迎えた末期の状態にある患者さんをどう看護していくかという医療です。特に延命を目的とするのではなく、患者さんの身体的・精神的苦痛をできる限り軽減し、QOLの維持向上に努めることを目的としています。医療的処置としては患者さんの疼痛や不快な症状を和らげる緩和処置を中心とし、メンタル面を優先した総合的な措置が取られます。 

終末期医療を行うには、ガンなどの終末期にあって病状が確実に進行しているため、その先に死があるということを患者さん本人がよく理解し自覚していることが必要です。また、意思表示が可能で延命措置を望まない場合には、延命措置を望まない意思が正当と評価できるような書面で意思表示することも必要です。

日本人の死亡原因のTOPを占め、年間の死亡者数は34万人を超えるガンという病気は、誰にでも起こりうる病気です。ガンにより自分自身が余命を宣告されたらどうするか、末期ガンの家族をどうサポートしていくかという問題は実に身近なものとなっています。終末期医療においては本人の意思が反映されにくい、苦痛を緩和できない場合もある(約1割強)、施設・マンパワー不足といった問題もありますが、ホスピスや在宅における緩和ケアなどとして人の最期の生き方を尊重する終末期医療が浸透してきています。誰もが向き合う問題であること、いざという時に意思表示ができないかもしれない、などという点から家族を含めた生命最期の選択を話し合っておくことが必要な時代にきているのかもしれません。

医師をはじめ医療従事者側に立った終末期医療では、病気の症状のコントロールに努め、患者さんとのコミュニケーションを大切にすることが最も重要です。そして患者さん本人と同じ苦しみや葛藤と闘うことになる家族のケアにも気を配ることが求められます。特に患者さんとのコミュニケーションにおいては、患者さんの言葉に耳を傾け、患者さんが考える在り方やニーズを深く理解することで療法や処置に反映していくことになります。またガン治療において、もはや化学療法ではなく、ガンの苦痛を和らげることに重点をおいた支持療法にシフトするべきであると判断するには、医師のしかるべき知識、経験、医療人としての倫理観が必要であり、常に最新の情報に精通した上での最上の判断であることが求められます。終末期医療とその対極にある延命治療は未だグレーゾーンな部分が多く、医師にはその度こうした難しい判断が迫られる医療と言えます。

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若き日の母の面影

母が認知症になってしまうなんて思わなかった私。
若いころの母はとにかく男勝りで母が世の中で一番怖い存在だった。
そんな母が今では…ちょっとショックは大きいです。
最初は単なるわがままを言っているだけなのかと思ったりもしたものです。
まさかそれが認知症の入り口だったとはね…。
看護師という仕事柄多少なりとも認知症に関しては勉強していたつもりだったんだけど自分の身内のことになると全然わからないものですね…。
今後母の病状が悪化していったら私はどうしたらいいんだろう。
私には妹がいるけど妹はまったくそういうことにはノータッチ。
自分には関係ないって顔しているからね…。
それがわかっているからあてにもしていないし頼るのも腹立たしいしね…。
母も妹のことはあきらめているんじゃないかな。

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